会社の用事で「みなとみらい」に行きました。
そういえば、ここは春にカヌーフェスティバルをやっているところですね。
数年前行ってみたときに、日本丸が停泊しているところは試乗スペースになっていた記憶があります。
・・・という話しではなく
バカ市名で有名になってしまった我「つくばみらい」市を出発して、
そして似たような地名として引き合いに出される「みなとみらい」に到着。
そのあまりに違う風景をとっさにケイタイで撮ってみました。

←つくばみらい(田んぼが全てじゃないけど思いつきだったもので時間がなくて)

←ご存知、みなとみらい
田舎と都会の違いはともかくとして、
「みなとみらい」は多分、コンセプトと方向性、現状のベクトルが明確でキチンとその方向に向かっているのでしょう。
一方、3月に発足した「つくばみらい」はどこに向かいたいのかすらよくわかりません。
商業地区を含めた都市開発は「守谷」や「つくば」に任せて、ゆとりある住空間に特化して、「都会から近い田舎」道を突き進むのがベストだと考えるのですが、半端に発展しようとしている。
市長は、市名を決定した75歳の何もしない人。
正確には、必要なことはせず、何かをやるとマイナスにしてしまう人。
「つくばみらい」の未来はどうなることやら。
「つくば」の未来も乱開発気味で、ちょっと不安が感じられるようになってきたけれど。
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