今日は大安。
ということで、行ってきました。
2号君のお宮参り。
近くにある大きなお不動さん。
大安ということもあって、他にも赤ちゃんがチラホラ見えました。

実はこの祝い着、34年前そして3年前にも使われました。
そう、私自身のお宮参りでも私が羽織ったものです!
(と言っても覚えてませんが)
1号君が男の子だとわかった時に、母親がどこからか出してきました。
立派な刺繍。
家紋は刺繍ではなく織りから入ってます。
3年前までは、こんなに素晴らしいものを身に着けていたなんて知りませんでした。
それにしてもよく残していたものです。
父から子へ、何か大切なものをリレーしたような気分です。
私の孫のためにも
また大切にしまうことにします。
祈祷中の太鼓の大きな音にも騒がなかったことには感心。
とても肝の据わった男の子のようです。
普段は来ない場所、慣れないことに清々しい気分でした。
先ほど思わず3年前の1号君のときの様子を振り返りました。