昨日はつくばマラソンにエイドステーションスタッフとして参加してきました。

先頭が見えてから40分くらいすると、多くのランナーがすし詰め状態で車道1車線を埋め尽くすようになり始めます。
この頃になると、飲み物やバナナ、飴を渡すと、ランナーから「ありがとう」という言葉が汗ばんだ微笑みと共に返ってくるようになり始めるんです。
このやり取りがとても嬉しい

やりがいを感じます。
ランナーの大変さには敵わないけれど、
給水もずっと立ちっぱなしだったり、物を渡すために手を伸ばしっぱなししたり、少し高い歩道から渡すためにランナーの受け取りやすい高さにするために腰を屈めたりしていて、普段運動していないボランティアスタッフにとっても、それなりに結構疲れるんですよね。
だからこういうやり取りがやっぱり嬉しい。
でも今年はハヤりなのか、耳にイヤホンが入っていて、目も合わせてくれないランナーが結構増えた気がした。
ちょっと残念。
自分との戦い。
それを否定する気はないんだけど、例年に比べて、なんか心のふれあいを感じられないのが寂しかった。
市民マラソンですからね。
完走できた皆さん、おめでとうございます!
リタイアだった皆さん、来年はがんばりましょう!
お疲れ様でした。
来年もお待ちしております!
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