カヌー・アウトドア、そして日常。茨城県南を中心とした日記。 最近は子育て、家づくりが中心。
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4連休の初日、3日は終日の家の打ち合わせでした。

床や建具の種類やコンセント等の場所など、細かいことの打ち合わせとなりました。千円単位での攻防です。

コストアップせずに選べる床は5種類のみ。
内2つは趣味ではなく、残り3つ。
たった3つ。
でも大変!
サッシの内側の色が5種類とか、建具の種類、これもコストアップせずに!と考えると精々10種類なんですが、いわゆるコーディネートってヤツですか?部屋の特徴や色のバランスを考えると途中からどうでも良くなってくるほど頭がこんがらがってしまいます。
ハッキリ言ってもう覚えてません・・・(^^;

それに標準装備の価格で選べるものって・・・。
それでも頑張って1万円くらいのアップで何とか!!

コンセントは予め電化製品の場所と数などを一覧にして図面に手書きして臨んだので、比較的順調!と思いきやヤッパリ標準の個数では足りない上、ちょっと壁や床に変更を加え、数万円アップの見込み・・・(^^;

残るは照明。
基本的にほとんど自前で用意する予定なので、削減できるところは削減です。
ケチれる所はケチって何とか2万円くらいは浮きそうです。

外構の見積もりも出たんですが、東側に14m、1.5mくらいの高さで擁壁を作らねければならず、これが予想以上に費用がかかる模様。

一台分の駐車場とフェンス、エントランスポール以外は、半年くらい掛けてノンビリと手作りになりそうです。

まあこれも楽しみの一つということでしょうか。
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地震保険って知ってますよね。
 でも私、内容まではよく知りませんでした。
 家を建てたことのある人には常識なのでしょうが、この度初めて知ったことがあります。


*詳しくないので、かいつまんでの私の理解なので責任は持てません。


「地震による全壊・半壊」っていうのは「床面積」で算出されるそうなのです。
 そして、法令(建築基準法?)上で定められている耐震性能は、簡単に言うと「1回の大地震に耐え得ること」なのだそうです。
で、「地震に耐え得る」というのは、「生存空間が確保できる」とか「家がつぶれない」、「倒壊しない」ということなのだそうです。
だから何?って思うかもしれませんが、こういうことです。
1回の大地震では、保険上、「全壊も半壊もしない」。
つまり、保険がおりることはないということです。
 
 ハウスメーカーや工務店が「耐震性能」を謳うからには責任が伴いますが、その根拠となるは「法令上」の耐震性能ですよね。
よく見る低価格住宅メーカーのチラシなどに耐震性能を謳っている部分がありますが、つまり、「1回の大地震は問題ないですよ」ということかもしれないと考えることもできます。
大地震の後には大きめの余震(即2回目)もありますから、一生モノの買い物としては、私はちょっと手を出せません。

ここで疑問が残ります。
私が家を建てる上で一番重要視しているのが頑丈さ。
私の言う頑丈さとは、耐震性や経年劣化に強いということ。

理由の第一は、将来、立替や大掛かりなリフォームなぞをする経済的余裕はとても考えられないこと。第二に耐震性を主とした家族を守ってくれる安全性を考慮するため。

頑丈さを決めるのは建物の「構造」のため、素人目には判断が難しいです。
そこで、カタログや写真などによる構造説明によって目に見える形で判断が可能なハウスメーカーであることが大前提となりました。

で、素人なりに色々と調べてたどり着いた先が、「軽量鉄骨」であること、そして「パネル工法」です。(あくまで私個人の基準)

「軽量鉄骨」は説明の必要はないと思います。

私にとって重要だったのは、「パネル工法」です。
(ここからは私の理解なので、認識に間違いがあるかもしれません)
先日、土地の契約、所有権等の手続きが無事に終わりました。

それに伴い、本日、一番不安の残る地盤調査を実施しました。
スウェーデン式サウンディング法とか言ってました。

で、杭を打つ深さや地盤改良にかかる費用はまだわかりませんが
期待通りには行かないようです・・・(;o;)

4箇所調べたんですが、いずれも3m~4m付近で挿す鉄の棒が錘だけでスゥ~ッと入っていきます。
(見ていて辛いぃぃぃ・・・)
そして6.5m~7.5m付近で支持基盤(?)に到達です。

建物を支える大事な部分だけに費用を削るわけには行きません!!
・・・が、何とか3桁の費用は回避したいものです(>_<)

結果によっては何かを我慢・削減しないといけなくなりそうです・・・。
本日、3月29日(土)。
大安ということもあり、建物の契約をしました。

また、本日、土地も買い付けに出していた条件に地主さんからOKのお返事もいただき、住む場所も決定しました。

建物の細部の変更はこれからまだ発生するとはいえ、
とりあえず大きな節目を向かえ、ホッとしました。

残る大きな不安要素は地盤調査。
土地の契約をした後にならないと調査できないのです。
台地だし問題はそんなにないと思うんだけど・・・。


ウチの息子は大事な瞬間は爆睡でした(^_^;
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